「#2020いしカバくんカレンダー」プロジェクト！８月は「川北の大花火」

「 #2020いしカバくんカレンダー 」プロジェクトとは…

石川応援プロジェクト「＼勝手に／いしかわディスカバリー」といしカバくんは、おかげさまで今年５周年。平成最後であり、新元号が始まる年でもあるので、何か記念となることを！ということで、いしカバ部は考えました。一年かけて石川県のフォトジェニックな旬のスポットをいしカバくんと共にまわって写真に収め、最終的にはカレンダーにしよう！というプロジェクトです！

８月のスポットは川北「北國大花火」

７月は「鶴仙渓の川床」でしたが、８月といえばやっぱり花火。となれば、北陸最大級の花火大会である「川北の大花火」を取り上げないわけにはいきません！
川北の花火大会は、地元のお祭り「川北まつり」と同時開催されます。昼間は鮎のつかみ取り、夕方からは和太鼓フェスティバルなどが開催され、会場の熱気もどんどんと上がっていきます！（そうでなくてもすごく暑い日でしたが…）

町民が中心となった「手取の火祭り」が開幕

夕暮れ迫るころ、「川北まつり」の火文字に点火されると手取の火祭りがスタート。町民が中心となった送り火行列が東西から集まり、会場中央にそびえ立つ「大かがり火」に点火すると、一気に炎が空高く駆け上ります！

お待ちかねの川北花火大会の幕明け

そしていよいよメインイベントの花火大会がスタート。さすがは北陸最大級の花火大会、10号玉やスターマイン、2,000連発など迫力満点！約2万発の花火が夏の夜空を彩りました。

毎年かなりの人が集まるビッグイベントなので、気合を入れて参加する必要がありますが、やっぱり近くで見るとその迫力に圧倒されます。近隣の企業の駐車場が解放されたりとアクセスする方法もいろいろありますので、しばらく参加していない人もぜひ来年は検討してみてはいかがでしょうか。