おうちで食べよう！いしかわごはん ～「うずまき酢」さんのらっきょう酢で【鶏の甘酢照り焼き】編～

いしカバくんから、みんなにメッセージ！

みんな、おうちごはん楽しんでるカバ～？
いしカバ部員がいしかわのおいしいものをつかったレシピを紹介するから、
SNSに「＃いしかわごはん」をつけて投稿してくれるとうれしいカバ！
ママと一緒にたのしみにしとるね～！

いしカバくんより

石川県には、おうちご飯に大活躍する美味しい食品がいっぱい！
いしかわディスカバリーでは「おうちで食べよう！いしかわごはん」と題して、
お家でご飯を食べる機会が増えてきた今だからこそ
いしカバ部員が使ってみて、「これは！」と思った逸品をレシピとともにご紹介します。
完成したら「＃いしかわごはん」をつけて、ぜひSNSに投稿してくださいね！

最後に商品が購入できるアドレスも掲載しているので、おうちからでも購入可能です。 こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

らっきょう酢ってどんなお酢？

第1弾としてご紹介するのは、「うずまき酢」さんのらっきょう酢！
ん？らっきょう酢？らっきょうを漬ける時に使うお酢…？と思われた方、大正解です。
うずまき酢さんのHPによると、らっきょう１ｋｇに下の写真１本分をそのままかけるだけで簡単に自家製らっきょう漬けが出来ちゃうとのこと！（漬けて約１０日頃から食べ頃だそうです！）らっきょう以外でもだいこん、かぶら、みょうが、きゅうり、新ショウガなど色々な野菜を簡単に漬け込めるそうです。すごい！夢が広がる…

はりきって購入した１L。これ、便利すぎてすごいスピードで無くなるんです…！

さてそんならっきょう酢ですが、普段づかいの調味料としても万能選手なんです。その秘密は、程よく効いた甘み！これ一本でらっきょうが漬けられるように調味されているので、お料理に使うと甘みと酸味を抜群のバランスで引き出してくれるんです。（今回は記事にはしませんでしたが、家で作ったキーマカレーに隠し味で入れるとめちゃくちゃ味が締まりました。そういう「いい仕事」をしてくれる子なのです…！）
今回はその特徴を生かして、ほぼ「らっきょう酢だけで味が決まる」簡単なレシピをご紹介します。

らっきょう酢を使った【鶏の甘酢照り焼き】

【材料（２人前）】

• 鶏もも肉　１枚
• らっきょう酢　１/２カップ
• 濃口醤油　小さじ１

【つくりかた】

1. フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を皮の面から焼く。３分ほど焼いてきつね色になったら裏返し、１分ほど焼く。
2. 余分な油をふき取り、「らっきょう酢」と濃口醤油を加え、沸騰したら中火で５分程加熱する。
3. ２～３回ひっくり返しながら、液にとろみがでてきつね色になるまで煮詰めからめる。※最後の方は焦げやすくなるため、きつね色に色づいてきたら弱火がベストです！
4. 鶏肉を食べやすい大きさに切り、煮詰めたたれをかける。

完成！

できました！
鶏もも肉がお酢の効果で柔らかく仕上がり感動です…！「お酢だけで煮るとすっぱくない？」と思われるかもしれませんが、煮詰める過程で酸味が飛ぶようで、お料理はほんのり甘酸っぱい風味になります。
鶏肉を焼いて→らっきょう酢とお醤油で煮絡める、というシンプルなレシピですが、大変なごはん泥棒ができあがります。お子様がいるご家庭で作る際は、（今回はつけそびれましたが）山盛りの千切りキャベツ、または白ごはんを一緒に準備されることを強くおすすめいたします！