「神子原」なんと読む?
石川県羽咋市に、神子原地区という山間農村集落があります。読み方は「みこはら」。なんだか神聖な感じがしますね。なんと、神子原の棚田は、石川県下最大級の面積を誇る「世界農業遺産」だそうです。知らなかった!
お米を未来に繋ぐ
神子原で伝統的に育てられたお米が「神子原米」。清流や昼夜の寒暖差、化学肥料に頼らず自然の力を引き出す農法を用いています。このお米を使った加工品にも取り組まれており、今回は「米粉かりんと」を紹介します!
米粉100%の素朴な味わい
袋から出すと、見た目からしてサクサクな予感!まずは「能登塩ごま」を実食です。
米粉の程よい甘さを感じながら、アクセントで能登塩が効いていて、いつの間にか次のもう一本へと手が伸びてしまいます…!ごまがパラパラと落ちずに、ちゃんとかりんとにくっついているのも嬉しいです。
続いて、キャラメル!
キャラメルの風味とお米の甘さって、私は合わせて食べたことがなかったかも…?こちらも上品な甘さで美味です!
昼から夜までの時間で空腹に負けた時に一人で袋を開けると、パクパク食べ進めてしまい夜ごはんが食べられなくなるので注意です(笑)。神子原米の話を添えて、食育がてらお子様とのおやつなどにぜひ!
購入場所:いい道の駅 のと千里浜
購入金額:各352円(税込)
購入日:2023年7月
https://noto-chirihama.com(いい道の駅 のと千里浜 ホームページ)
※情報は投稿時のものです。