金沢の老舗飴屋といえば「あめの俵屋」さんですよね。創業天保元年、190年の歴史がある金沢で最も古い飴屋さん。
あの優しい甘さは、金沢の定番の味といってもよいのではないでしょうか。

金沢市指定保存建造物にも選ばれている俵屋本店がそのままパッケージになっています。
なんだかありがたい気持ちになります。めっちゃ金沢感ありますよね。レトロ。
このかわいいパッケージはお土産としてとっても喜ばれそうです!

がばっと開けるともりもりっと入っていますよ。
常温で保存したらはがれやすい飴さん。暑い室内に置いておくと、ちょっと溶けちゃって取れにくくなるから要注意です。

サイズ感はこんな感じ。口によきサイズ。

使用されているのは文久3年(1863年)に創業した金沢の「丸八製茶場」の茶葉です。老舗と老舗のコラボは強い!
加賀棒茶の香りが口の中に広がって幸せ。じろあめの優しい甘さがあいまって、良き感じです。良質の米と大麦が原料で砂糖を使っていないため、しつこさがない優しい甘さを楽しむことができるのだとか。懐かしさも感じる味なので、老若男女に好かれると思います♪
やわやかく、歯にくっつきやすいので、噛まずになめ続けることがポイントですよ。

「飴ん子」は、今回食べた「加賀棒茶」のほか、プレーンな「しろ」と香ばしい「きなこ」があります。他に季節限定で「抹茶」や「ここあ」もあるようなので、きっとお好みの味に出会えるはず♪

飴ん子 加賀棒茶
購入場所:あめの俵屋 百番街店(金沢駅構内)
購入金額:972円(税込)
購入日:2024年6月
http://www.ame-tawaraya.co.jp/index.html
https://ame-tawaraya.shop/(オンラインショップ)
https://www.instagram.com/ame_no_tawaraya/(Instagram)
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