#2020いしカバくんカレンダープロジェクト！５月は「浅野川鯉流し」

「 #2020いしカバくんカレンダー 」プロジェクトとは…

石川応援プロジェクト「＼勝手に／いしかわディスカバリー」といしカバくんは、おかげさまで今年５周年。平成最後であり、新元号が始まる年でもあるので、何か記念となることを！ということで、いしカバ部は考えました。一年かけて石川県のフォトジェニックな旬のスポットをいしカバくんと共にまわって写真に収め、最終的にはカレンダーにしよう！というプロジェクトです！

５月のスポットは梅ノ橋近く「浅野川 鯉流し」

４月は「能登さくら駅」でしたが、５月はやっぱり鯉のぼりでしょう！ということで、毎年こどもの日あたりに浅野川の河川敷（梅ノ橋から浅野川大橋あたり）で行われている「浅野川 鯉流し」へ遊びに行ってきました。

梅ノ橋で悠々とはためく無数の鯉のぼり

会場の梅ノ橋に付くと、たくさんの鯉のぼりが気持ちよさそうに浅野川の上をはためいています。実はこの日はイベントの前日で、全国でも珍しい「川を泳ぐ鯉のぼり」の姿をカメラに収めることができませんでした…残念！
せっかくなので以前撮った写真を載せときますね。

友禅流しをイメージした金沢らしい行事

金沢の伝統工芸・加賀友禅の工程のひとつである「友禅流し」は、染色後に余分な染料や糊を洗い流す作業で、かつては浅野川や犀川の冬の風物詩となっていました。現在でも運が良ければ見られることもあるとのことですが、私はまだその現場を見たことがありません…
その友禅流しを彷彿させる「浅野川 鯉流し」なら毎年決まった時期に見ることができますので、涼やかに川を泳ぐ鯉のぼりに会いに、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか！