小松トマトを家族でペロリ♪「小松とまとでつくったカレールウ」（小松市農業協同組合）

トマト大好きな私が道の駅木場潟で出会ったトマト商品。その名も「小松とまとでつくったカレールウ」です。とってもわかりやすい、ど直球なネーミングに心打たれました。
トマトのイラストが描かれたこのパッケージも手作り感があって、ほっこりしますね。

さてさて。小松市は昭和30年代から続くトマトの産地で、北陸三県一の生産量も誇るんだとか。春から秋にかけて、たっぷりと太陽の恵みを受けて丁寧に育てられた「小松とまと」は、果肉が柔らかく、程よい酸味が特徴で、味の濃さにも定評があるそうです。料理としてもお菓子としても加工しやすいようで、「小松とまと」を使ったドレッシングやゼリー、おかきなども現在販売されています。

家族で暮らしていると、カレーを食べるときもレトルトではなくルウが多くなるんですよね（たくさん作ってしまいたくなるので）。お土産屋に「ルウ」があると、手を出してしまう確率がぐっと上がります。
そしてだいたい1週間に1回はカレーの日を設定しちゃう。
「今夜はカレーにしようかしら」と思った日に出会うんですもの、買いますよそりゃ。

こちらの商品は美味しい「小松とまと」の中でも、赤すぎたり、不恰好な見た目なものなどでつくらているようです。小松市産のトマトと小松市産の小麦を使ってできたルウなので、安心感もありますよね。

箱の裏面につくり方ものっているので、そちらを参考にしながらレッツクッキング！
道の駅で一緒に買った「小松とまと」も投入します。トマト大好きな私はトマト感あるカレーが好きだから。

完成です！
「酸味控えめな甘口」とありましたが、いつも食べるカレーが甘口の中の甘口なので、少し辛く感じました。小さい子は牛乳やはちみつなどでマイルドにしてもよさそう。
カレーのピリッとくる感じもある、爽やかな辛さのカレー。トマトの風味もあるので「爽やかさ」がより加速する感じです。

マイルド版を食べた子どもたちも美味しい！とおかわりもしての完食でした♪

道の駅で買ったミニトマトときゅうりは、子どもたちはそのままに。私はピクルスにして食しました。新鮮野菜はやっぱり美味しいのか、きゅうりはいつも以上のスピードで食べ終わっていました（笑）

カレーって万人受けする食だと私は思うのですが、これって実はお土産にも最適じゃないですか！？「作る」手間は間違いなくかかりますが、好みの味にもできるし、嬉しいお土産になるのではと思います。私は嬉しいです。
小松の特産品である「小松とまとでつくったカレールウ」は食材的にも安心なので、小さなお子さまからご高齢の方まで美味しく食べられると思います♪お店で見かけた方はぜひ一度手にとってみてください♪