いよっ小松！カブッキーのサックサク最中が美味かわいい♪

再び小松ネタの回です。
小松市といえば！となったときに、頭にするりと浮かぶのがイメージキャラクターの「カブッキー」。
小松市制70周年を記念して誕生したカブッキーは、今では市内のいたるところで見かけるキャラになっています。グッズもあるみたい！
母目線では小松駅すぐそばにある「カブッキーランド」が熱い。子どもたちも見れば「かわいいかわいい」と盛り上がる、カブッキーさまさまなのです。

ですから、道の駅こまつ木場潟で「カブッキーサクサク最中」を見つけたときは秒で買い物かごに入れました。
小松らしいお土産だ！！！

2015年から発売されているこちらの最中。最中の皮には、JA小松市から提供を受けた小松産の蛍米と大麦が使われているそうです。
小松市の大麦生産量は全国トップクラスなので、「安全・安心・おいしい」地元の特産物 でつくったすてきなスイーツ。
以前紹介した「小松産大麦を贅沢に使った、カラダに嬉しい「大麦グラノーラ」（あんずの木）」も小松産の大麦を使ったすてきスイーツでしたね。

実はこの最中、小松市内の7つの菓子店がそれぞれ中身が違うものをつくっているとのこと。
今回私は「山上福寿堂」さんのカブッキー最中を購入。味は4種類ありました。

さて実食！

「抹茶チョコ」は「大麦グラノーラとシリアルアーモンドを抹茶味のチョコに混ぜ、ザクザクのクランチに仕上げました」と書いてありました。ほんとざくざく。抹茶チョコもほどよい苦味と甘さ！

「チョコレート」は「大麦グラノーラ、シリアル、アーモンドをスイートチョコ味のチョコに混ぜ、ザクザクのランタンに仕上げました」。チョコ大好き息子絶賛の味でした！
「なんかね、すっごいサクサクしてる！！！うま！！！！」（by息子）

「イチゴチョコ」もザクザク！！うっとりとした顔で娘が食べてました。
「イチゴ…★甘いねぇ★」終始幸せそうでした。

「こまつむぎ」はサクサクのサブレ生地に混ぜたもの。やさしい味でした。

どれもこれも、最中の「サクサク」がすごい！
子どもたちが一口食べるたび、部屋に小気味よくその音が響き、「すっごい音がするねぇ♪」と、みんなで楽しく食べることができました♪

写真を撮る間、その前で並んで正座して凝視する2人の子どもたち。
「なにこれかわいいーー！！！」「チョコ入っているの！？」「ねぇ、まだ？」「早く！食べたい！！！！！！」とずっと急かされてました（汗）
期待通りのおいしさで2人ともニッコニコ♪楽しいおやつ時間になりました♪

他には北海道産の大納言あずきを詰めている「御朱印」さん、ユズやクルミ、イチジク風味の餡を挟んだ「徳田盛華堂」さんなどのオリジナル商品がそろっているそうです。定番のあずき最中から、今回ご紹介したチョコ最中まで、カブッキー最中巡りをする小松の旅も楽しそうですね♪